pigumon ブログ

pigumon の、いわゆる雑記ブログ

都の浄水場からも検出

 東京都は20日、都の三郷浄水場(埼玉県三郷市)で、水道水として供給する処理済みの水から国の基準値(1リットルあたり0.08ミリ・グラム)を超える化学物質ホルムアルデヒドが検出されたと発表しました。

 都では同日午前9時半に同浄水場からの送水を停止しましたが、他の5浄水場からの供給を増やしたため断水の恐れはないという事です。

 発表によると、都では千葉・埼玉両県の利根川水系の浄水場で基準値を超えるホルムアルデヒドが検出された18日以降、同水系にある都営浄水場を対 象に検査を実施していました。三郷浄水場では18日に1リットルあたり0.024ミリ・グラムだったホルムアルデヒドの数値が徐々に上昇し、20日早朝に初めて基準値 を超え、同日正午の数値は0.110ミリ・グラムでした。
 ただ、家庭に届く水は他の浄水場の水と混ざるため濃度が半分程度になるといい、都水道局は、「健康に問題はない」としています。

 ホルムアルデヒドは接着剤、塗料、防腐剤などの成分であり、安価なため建材に広く用いられています。いわゆる「シックハウス症候群」の原因物質のうちの一つとして知られ、WHOの下部機関である国際がん研究機関によりグループ1の化学物質に指定され、発癌性があると警告されています。それがどうして基準値を超えたのか。河川への不法投棄の可能性が高そうです。

広告を非表示にする