pigumon ブログ

pigumon の、いわゆる雑記ブログ

希望の党分裂へ

 昨年の衆議院選挙直前に結党された希望の党が、早くも分裂する見込みとなりました。

 希望の党民進党は統一会派の結成に向けて議論を進めていましたが、民進党から希望の党へ移った議員の中に、民進党との統一会派に反対する議員がいます。希望の党結党以前に民進党を離党していた議員は、憲法の改正や安保法案へ反対する民進党の姿勢に反発していました。その民進党と統一会派では、なんのために離党したのか判らない、と言うわけです。松沢成文議員らは、民進党ではなく日本維新の会との連携を主張していました。

 そのため、希望の党の玉木代表は分党で党を分割する事を提案、了承される見込みです。

 しかし、事情は民進党も似たようなものです。先の衆議院選挙では、小池代表が排除の理論で政策の一致しない議員を拒否。また、先に希望の党へ入党した元民進党幹事長の細野豪志議員が「三権の長は遠慮して欲しい」と民進党首相経験者らの希望の党への合流を拒否。野田元首相は「先に入党した人間の股をくぐる気はない」と不快感をあらわにしました。民進党内には立憲民主党との統一会派結成を求める声も強く、結論が出せずにいるようです。

 どうも希望の党民進党も分裂することになりそうです。希望の党の誕生で民進党は希望の党に移った議員と、立憲民主党に移った議員と、民進党に残った議員に3分裂しましたが、それから3ヶ月余りでまた分裂。こう言う事だから安倍1強が続くのでしょう。

北朝鮮労働者、相次いで帰国か?

 国連安全保障理事会による制裁決議を受けて、北朝鮮の出稼ぎ労働者が、海外から北朝鮮へ帰国するケースが増えているそうです。

 北朝鮮は元々経済や産業の発展が遅れ、外貨獲得源の乏しい国でした。そこへ、これまで何度もミサイル発射や核実験による制裁決議が採択され、様々な経済制裁が課されて更に外貨が稼ぎにくくなっています。そんな中で、昔から行われてきたのが労働力の輸出。海外の工事現場などへ北朝鮮の労働者を派遣、賃金の大部分を国がピンハネしていました。

 最近では、ロシアで開催されるサッカーのワールドカップに使用されるスタジアム建設の現場で、北朝鮮の労働者が休日無しで長時間働かされる等過酷な労働に従事させられ、死者も出ているとして問題になっています。

 しかし、制裁決議自体が次第に厳しくなり、欧米や日本の働きかけもあって、北朝鮮と断交したり労働者へ国外退去を求める国が増えてきており、今まで通りの労働者派遣が出来なくなってきているようです。

ロンドンでテロ、6人死亡

 ロンドン中心部のテムズ川にかかるロンドン橋で3日午後10時(日本時間4日午前6時)すぎ、ワゴン車が歩道を暴走し歩行者を跳ね、その直後近くの食品市場「バラ・マーケット」で人が刺され、合わせて6人が死亡し、20人がけがをしたと言う事です。

 距離は近かったようですが、別の場所で同時多発的に起きた無差別殺人。ロンドン警視庁は、両事件を容疑者3人が関わったテロとみて捜査しています。市場で刃物を使った犯人は、暴走したワゴン車から降りてきたとの情報もあると言うことですが、確認されていません。犯人は3人とも駆けつけた警察に射殺されました。

 ロンドンでは、3月22日に国会議事堂付近で男が車を暴走させて歩行者をはね、更に警察官を刃物で刺し、5人が死亡する事件が発生。5月22日には、マンチェスターで22人が死亡する自爆テロが起きたばかり。

 またイギリスでテロ事件です。普段は一般市民として生活している人間が、突如テロを起こすのですから防ぎようがありません。この防ぎようが無いテロを防ごうと、欧米各国で個人の自由やプライバシーを制限するような動きがありますが、この現実を前にすると無条件での批判も出来ません。