pigumon ブログ

pigumon の、いわゆる雑記ブログ

王将、虚偽説明していた

中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービスが、特定の人物と総額約260億円に上る不適切取引を行っていた事が明らかになりましたが、東証1部上場を目指していた2010年、王将の上場を支援する証券会社に対し、この人物と関係を断ったとの虚偽説明をしていたそうです。

 しかし、実際にはその後も金銭提供などを続けており、上場目前だった2012年に両者の関係が東証や証券会社に発覚。結局王将は上場を断念せざるを得なかったと言う事です。

 前社長の射殺事件を受けて、第3者委員会が暴力団との関係を調査した中で発覚したもので、取引の相手は福岡市のゴルフ場運営会社の役員(72)。王将創業者の次男である元専務(62)が主導して、社内手続きなどを経ずに役員側と不動産取引などを繰り返し、約170億円が回収不能になっていました。

 不適切取引の公表を受けて、30日の王将株はストップ安。終値は前日比で700円も下げています。普通に株主代表起訴ものです。

鴻海精密工業、シャープ主力行に条件見直し要請へ

 シャープの買収で合意した台湾の鴻海精密工業が、シャープの主力取引銀行に対して支援条件の見直しを求めているそうです。

 鴻海が求めているのは

 ・みずほ銀行三菱東京UFJ銀行の主力2行が保有するシャープの優先株の買い入れ規模を当初の1000億円から減額。

 ・今年3月末に借り換え期限を迎えるシャープ向け融資(約5100億円)の金利引き下げ。

 ・シャープ向けの新たな融資枠の設定。

 等です。

 主力2行はシャープ支援の方針に変わりはなく、鴻海から正式に要請があれば、受け入れる見通しです。

 シャープと鴻海は買収について一度は合意しましたが、シャープが将来発生する恐れがある3000億円以上の潜在的債務リストを精査するため、契約が延長されていました。
 鴻海の支援を受けるか、産業革新機構の支援を受けるかで紆余曲折あったシャープですが、鴻海に決まった後も中々スンナリと行かないようです。

イギリスのEU残留、全会一致で支持

 欧州連合(EU)のトゥスク大統領は19日、EU加盟国の首脳がイギリスのEU離脱を回避するための改革案を全会一致で支持したことを明らかにしました。

 イギリスでは以前からEU離脱を求める声がありましたが、最近大量の難民がEU諸国に流入している状況に「イギリスの手厚い社会保障が移民に食い物にされている」との声が強まり、キャメロン首相が昨年11月にEU側に改革を要求していました。

 今回の決定には、イギリスがEU内からの移民に対する社会保障を制限できる内容や、ユーロ圏内で危機が起こっても、イギリス等の非ユーロ圏加盟国は救済措置には参加しないことが盛り込まれています。

 トゥスク大統領は「イギリスにはEUが必要で、EUにもイギリスが必要だと信じている」との声明を出しています。イギリスのキャメロン首相もEU残留を主張しており、記者会見で「イギリスに特別な地位が与えられた」と強調。緊急閣議を開いて、6月23日にEU残留を問う国民投票の実施を決定しました。